AGA(男性型脱毛症) | 守口市の循環器内科 ちはるクリニック | ザガーロ

AGA(男性型脱毛症)

AGA(男性型脱毛症)について

AGAとは、AndroGenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」のことです。
男性に最も多くみられる脱毛症で、思春期以降に生え際や頭頂部の髪がうすくなり、進行していくのが特徴です。

薄毛の原因は、遺伝やホルモンの影響、生活習慣の乱れなど人によってさまざまです。
髪の毛のヘアサイクルは通常、3年~6年の周期で生え変わります。
このヘアサイクルが男性ホルモンや生活習慣の乱れから頭皮の血流の低下を起し毛細血管まで十分な栄養素を送ることができなかったり、カラーリングなどによるヘアダメージにより乱れることにより、髪の毛が通常の周期を迎えるまでに抜けてしまうのです。

AGA男性のヘアサイクルのしくみ 抜けてしまった脱毛部には、男性ホルモンから作られるDHT(ジヒドロテストステロン)が高濃度にみられ、これがヘアサイクルの成長期を短くする原因物質と考えられています。

また、髪の毛は軟毛の状態から時間の経過により硬い毛に成長をしますが、短い周期で抜けてしまう場合、硬い毛に成長する前に抜けてしまうため、抜け毛が多くなればなるほど、次第に頭皮の地肌が見え薄毛が目立つようになってしまいます。

進行を抑えるためには、早めのケアが大切です。

当院では、医療機関でしか処方できないAGA治療薬を処方しています。

ザガーロ内服薬
当院ではザガーロによる治療を行っております。
ザガーロは、男性型脱毛症治療薬として日本で2番目に承認され、グラクソスミスクライン社より平成28年6月に発売された新しい治療薬です。
髪の成長を阻害する酵素、5α還元酵素の1型と2型を両方とも阻害するため、プロペシアよりも強いDHT(ジヒドロテストステロン)の抑制効果を発揮します。発毛効果はプロペシアの1.6倍、毛髪の太さは1.45倍という臨床データも出ています。
処方は、保険適応外、自費診療となります。
頭髪を抜くような検査はありません。診察時に効能、効果、副作用、注意事項を説明した後、診察室内で医師から直接手渡しでお薬を処方致します。
お気軽にご相談ください。
  • 料金
    ザガーロ 30日分:11,000円(税込)

AGA(ザガーロ)のリスク・副作用

  • まれに性欲減退や勃起不全などの症状が現れる場合があります。
  • 肝機能障害や黄疸があらわれることがありますので、肝臓に持病がある方は医師にご相談ください。

医院概要

ちはるクリニック

住所
〒570-0008
大阪府守口市八雲北町2-10-9
シャーメゾンステラ1階
駐車場2台完備
電話番号
06-6991-8335
診療科目
内科・循環器内科・外科・
リハビリテーション科
院長
医学博士 榎木 千春(えのき ちはる)
・循環器専門医

診療時間 9:00~12:00、16:00~19:00/休診日:木曜・土曜午後・日曜・祝日

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診療案内

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